5月8日。
新潟遠征2日目。
午前8時、起床。
これが自宅だったら10時くらいまで寝ているんですけど。
旅行の日って疲れててもちゃんと起きられますよね。
9時までに支度を済ませチェックアウト。
快適なひとときをありがとう「新潟第一ホテル」。
この旅の目的地の一つへ。
10時00分 〜 日和山海水浴場
遂に念願の日本海までやってきました。
とても清々しい。
日本海デビューには最高の天気。
左奥の方にうっすら見える島、調べてみたら佐渡島とのこと。
真ん中にある、突起した場所。
突堤(とってい)って言うらしいです。
写真だとこんな感じで、めっちゃ迫力があります。
1時間くらい堪能した後、この旅のメインへ。
11時30分 〜 デンカビッグスワンスタジアム到着
試合時間2時間30分前、本日の試合会場に到着。
初ビッグスワンスタジアムです。
入り口の看板。
「デンカビッグスワンスタジアム」は、新潟スポーツ公園内にある陸上競技場とのこと。入ってすぐにわかるこの迫力。大きさの規模は味スタと同じくらいですかね。
開場までまだ時間があったので外周を散策することに。
バック側まで回ってくると、スタグルやイベントスペースのある広場がありました。
(めちゃくちゃスタグル堪能しましたが、写真を忘れました、、。)
12時20分 〜 スタジアム入り
試合時間1時間40分前、スタジアムに入りました。
ビジター席から入った雰囲気はこんな感じ。
こうしてみると、本当に味スタっぽい。
味スタっぽいんですけど、客席からの距離は近く感じました。
ホームゴール裏のモニターは工事中?みたいで、足場がかけられていました。
ホームゴール裏。
この日の集客は13,260人とのこと。
前回観戦の仙台戦に続き2試合連続で1万人超えの試合となりました。
普段ヴェルディの4千人前後の試合しか見ないので、なかなか慣れない光景です。
選手アップの様子。
本日の高木和選手。
推しです。
14時00分頃 〜 キックオフ
前半は、27分〜35分の8分間で3失点。
何度かチャンスはありましたが、完全に新潟ペース。
絶望的な展開。
後半は頭から4枚替えでスタート。
50分、左サイドに移動した新井選手、58分・65分、後半から右サイド投入されたバスケス・バイロン選手が得点し15分間の間で3ゴールを奪い同点になります。
前半とは一変して後半はヴェルディペース。
このまま逆転か、という展開でしたが、、。
88分、矢村選手のスーパーミドルがゴールに突き刺さり新潟が勝ち越し。
そのままスコア動かず試合終了。
3−4で敗戦。
勝てそうな雰囲気があっただけに非常に悔しさの残る敗戦。
しかし、前半で0−3となり絶望的な状況から同点、逆転まであと一歩まで迫る展開。ゴール裏の雰囲気も含めてとても楽しめました。
感じ方はいろいろあると思いますが、こういった勝か負けるかギリギリの展開は個人的に大好きです。
もちろん最終的には応援しているチームが勝ってほしいですが。
苦労して新潟まできた甲斐があったと思います。
今回の試合はなんと言っても、後半途中出場2ゴールのバスケス・バイロン選手。
写真は、同点となったこの日2点目のゴール後。
興奮して写真を撮ることなんて忘れていたんですけ、ふと我に戻り連写。
唯一写っていた一枚。
この雄叫びを見て勝利を確信しました。
結果的には負けてしまいましたが。
余談ですが、「新潟」「4−3の試合展開」に既視感を感じていたのですが、2018年シーズンのホーム新潟戦が4−3で勝ってましたね。
この試合はヴェルディ先制→同点→新潟逆転→同点→新潟勝越→同点→ヴェルディ逆転
なかなか熱い展開でしたね。
ドウグラス、アラン、、。懐かしいですね。
例によって写真は撮り忘れたんですけど、ビッグスワンスタジアムで最強のスタグルを見つけました。ちょうどアウェイゴール裏のコンコース付近にある「新潟にぎりめし べいべい」というお店。新潟米を使ったおにぎりが食べれるとのこと。種類も豊富で選べる具材は10種類以上はあったと思います。
私は、煮卵のおにぎりとあおさの味噌汁を食べました。
もちろん美味しかったですよ。
毎回やっているかはわかりませんが、ビッグスワンスタジアム行った際はぜひ行ってみてほしいです。
22時00分 〜 帰宅
なんやかんやで今回の新潟遠征が終わりました。
久々の車での長距離旅だったので心配でしたがなんとか乗り切りました。
片道300 キロ超えてくると結構しんどいですね、、。
試合結果は残念でしたが、初めての新潟を満喫できてとても満足できる旅でした。
頻繁に行ける場所ではないですが、機会があればまた行ってみたいと思います。
ゴールデンウィーク終わり仕事も忙しくなってくるのでなかなか泊まりがけの旅はできなくなってきますが、6月か7月くらいは有給とってどこか計画してみたいと思います。
お疲れ様です。